参考文献

ギフテッドに関する理解が深まる書籍をご紹介しています。ブログ執筆時にも参考にしています。


ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法

ギフテッドについて知りたいと思ったら、まず最初に読む本。編者の片桐正敏教授は、北海道教育大学旭川校の教授で、専門は臨床発達心理学、発達認知神経科学、特別支援教育。

『わが子がギフティッドかもしれないと思ったら』よりもわかりやすく、日本の実情に即しています。文章はもちろん、レイアウトや構成も見やすくなっているので、なかなか本を読む時間が取れない方にもおすすめです。

日本の教育事情を踏まえて書いてあるため、ギフテッドを育てる保護者だけでなく、教員の方にもぜひ手に取っていただきたいです。保護者が悩みを学校と共有したい場合には、本書のページをコピーすれば、スムーズに状況の共有ができるでしょう。

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わが子がギフティッドかもしれないと思ったら: 問題解決と飛躍のための実践的ガイド

ジェームズ・T・ウェブは、アメリカの心理学研究者。ギフテッド研究の第一人者であり、ギフテッドのサポートをするSENG(Supporting Emotional Needs of the Gifted)の創立者でもあります。本書では、ギフテッドの定義・特性から始まり、「アンダーアチーブメント」「しつけ」「激しさと繊細さ」「完璧主義」「家族関係」「2E」「判定方法」など、ギフテッドの親が直面するであろうあらゆる問題を網羅しています。ギフテッド子育てに関するバイブルのような1冊です。

ギフティッドの子どもたち/角谷詩織著

角谷先生は、国内におけるギフティッド研究の第一人者で、『わが子がギフティッドかもしれないと思ったら』の訳者でもあります。

ギフテッドとは何か、判別方法、教育的配慮、過興奮性と非同期発達などについて詳しく解説されています。また、日本の才能教育の歴史や、ギフティッドの脳についても紹介されています。

特に、「ギフティッドの定義」と「ギフティッドの判別方法」について知りたい方におすすめです。ギフティッドの多くは天才ではないことや、特に日本においては困難や育てづらさがギフティッド発覚のきっかけになること、しかしギフティッドかどうかは困難から判定することはできないことなどが、丁寧に解説されています。

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